働きながら介護をする人に心がけてほしいこと

お互いの風通しを良くするためには

働きながら、同居や別居する家族の介護をする人は多いと思います。お互いの風通しを良くするためにはどのような事に心がけたらいいでしょうか?まず、お互いの立場を理解する事です。配偶者、子供の立場は介護する事が当然という考えを持っている人が多く、本人や周りからプレッシャーを感じてしまうかも知れませんが、ご自身が働いていて、出来る事と出来ない事があるという事をしっかり伝えていく必要があります。そして、本人の動作ひとつひとつを確認し、どのような介護をする必要があるのかを常に考える事が大切です。それらを踏まえて、お互いの希望を話し合い、出来る範囲でサポートしてように心がけましょう。

線を引くこと、距離感を保つ

家族の間では、ついついわがままを言ってしまい、何でも聞いてしまう事がありますが、それは介護をする人の負担が増え、お互いの為に良くありません。ご自身が出来る事と出来ない事をはっきり示し、本人がひとりでも出来そうな事はあえて聞かないそういった線引きをする事も大切です。思いやりを持ち、そしてすべてを聞くのではなく、距離感を保つ事。それは家族の間だからこそ必要です。ご自身がひとりで寛ぐ時間、自分の事をする時間などを作れるように心がけましょう。

職場の制度や職場環境を確認しましょう

介護をする人は、本人と職場の両方に気を使います。職場に介護休暇制度や、時短制度があるか確認してみましょう。そしてそれらを利用出来る環境か検証してみましょう。介護は長い期間にわたり続く事です。介護と仕事、そして人間関係に疲れたり、悩んで離職する人も多いです。そうならないようにするためにも、介護について周りからの理解を得る事、急な休みや早退、遅刻などにも対応出来るように、普段から連携を取り合い、ご自身が居ない時でも、仕事の状況を把握出来るように心がけていくことが大切です。

介護の求人のうち、デイサービスとは、通所介護とも呼ばれます。日中の時間帯に来る利用者に対して、食事やリハビリを提供するのが目的です。